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プランナーのお話

和婚らしくケーキの代わりにカットされるのは・・・

編集者 印象に残った披露宴はありますか。

比嘉さん やはり京都らしい、舞妓さんを呼ぶ披露宴ですね。舞妓さんが来ると、お酌をしてくれたり、祝舞を舞ったり、ゲストの方とお話ししたりするんです。会場が華やかになり、とても盛り上がっていました。

編集者 それは京都らしいですね。舞妓さんは何人ほど、呼ぶことができるんですか?

比嘉さん 1人から呼べますが、2人以上で舞っていただくと、とても華やかになりますね。披露宴の間、ずっといるわけではなく、祝舞やお色直しの前に舞っていただきます。
最近では、舞妓さんを呼ばれる方が、増えています。

編集者 舞妓さんを呼ぶというのは、京都ではありきたりということはありませんか。

比嘉さん 京都といえば舞妓さんというのは、単純な発想だと思われるかもしれません。ですが、意外と舞妓さんを呼ぶ機会がないという声が多いので、とても喜んでいただいているんです。特に、お父様方からはとても評判がいいですね。

編集者 そのほかに、京都らしさを引き出すためのものはありますか。

比嘉さん 京都らしい和婚で統一したいと思っていますので、老舗のお菓子屋さんの和菓子やお香などを、引出物や引菓子としてご提案しています。

編集者 それは素敵ですね。ウエディングケーキも和風ということはありますか。

比嘉さん まだまだ普通のウエディングケーキの新郎新婦様が多いのですが、ケーキの代わりに子持ち饅頭をカットされる方もいらっしゃいます。
大きなお饅頭の中に、色とりどりの小さなお饅頭が入っていて、とてもかわいいんですよ。老舗の饅頭を使用し、「子宝に恵まれるように」という願いを込めて、ご提案しています。和の披露宴ですと、雰囲気にも和装にもぴったり合うと好評です。

編集者 こういった京都らしい和の披露宴は、プランナーさんがご提案されるのですか?

比嘉さん 新郎新婦様の想いと、私たちが持っている情報やアイデアを元に、おふたりらしさを忘れない、ぴったりの案をご提案させていただくことが多いです。
新郎様、新婦様、そしてプランナーの3人でウエディングを作り上げていくことを、いつも考えています。

編集者 京都らしい和の披露宴が、もっともっと広がるといいですね。ありがとうございました。