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大人ポイント2

【東観荘】

円山公園の奥へ進むと、そこには和の情緒あふれる老舗料亭「東観荘」が。
古き良き日本を感じることができるのは、その建物や庭だけでなく、京の文化にも精通した、ご主人のおもてなしがあるからこそ・・・。

京都らしい情緒ある外観とおもてなしとは

編集者 「東観荘」は、円山公園の中にあるんですね。

比嘉さん 八坂神社を抜けた先の、円山公園の奥にあります。この公園は景色もよく、人気スポットなのですが、「東観荘」のあたりは、実は、人が少ない穴場です。
円山公園はもちろん、「東観荘」はたくさんのフォトスポットがあるので、記念の写真を残せると思います。

編集者 古き良き日本の風情を感じる建物ですね。

比嘉さん 円山公園横にたたずむ門をくぐりぬけると、青々と茂る緑に囲まれるように、石畳が広がっています。そこが、別世界のように風情のある「東観荘」です。
建物の中に入ると目の前にロビーが広がっていて、掘りごたつ式の雰囲気があり、いろりを囲むような感じなので、ゲストのみなさんも大変くつろいでくださっています。

編集者 会場はたくさんありますか。

比嘉さん 小部屋から大部屋までいくつかありますが、披露宴には、約50名様までご利用いただける1階の大広間を利用することが多いです。部屋はすべて畳なのですが、低めの椅子とテーブルがあるので、正座が苦手なゲストも、安心していただけると思います。
最近は、外国のゲストの方も増えているので、ゆったりと座っていただけるよう、座面を大きめにしてあります。

編集者 和の雰囲気を残しつつ、長時間座っても疲れない形になっているのですね。控え室などはありますか。

比嘉さん 二階に新郎新婦様の着付室やゲストの控え室をご用意しています。お身足の不自由なゲストがいらっしゃる場合は、1階に滞在していただいています。

編集者 お打ち合わせも、こちらで行っていますか。

比嘉さん お料理については、「東観荘」のご主人である、友田氏も一緒に、「東観荘」でお打合せをさせていただきます。
衣裳や美容、その他のお打合せは、ウエディングサロン「I・Bloom」にお越しいただいてプロデュースしています。

編集者 1日に何組と決まっていますか?

比嘉さん 特に決まっていません。1日に1組というわけではありませんが、1組1組を大切にするため、スケジュールには充分に余裕をもって時間をずらしています。そのため、他の新郎新婦様とすれ違う、ということはありません。

編集者 料亭のご主人は、ご披露宴当日はいらっしゃるのですか?

比嘉さん 披露宴にも立ち会い、お料理やスタッフの動きを見ています。友田氏は、狂言など、さまざまな京都の文化に精通しています。
そんな話も交えながら、テーブルにお伺いして、ゲストの方と気軽にお話することもあります。
京都の良さを知ってもらいながら、京都の文化を守っていきたいという想いが、料亭でありながら敷居が低いと感じてもらえるひとつかもしれません。

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